開発に関するまとめ (C#, ASP.NET, Angular, Shopify)

開発に関することをここにまとめます

AmazonをAPIで管理

APIAmazonに商品を掲載したり管理したい。ということで調べます。

 

Amazon Marketplace Web Service (Amazon MWS)を利用するとのことで、下記リンクにて詳細参照。

 

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Amazon MWS

 

developer.amazonservices.jp

 

Amazon MWSを使用するには、Amazon MWS利用資格を満たす大口出品アカウントが必要です。

とのことです。

 

審査が必要のようです。いったん審査待ち。

 

 

 

最近はまっているShopify開発

最近Shopifyに関わる開発を多く担当しています。

 

Shopifyとは

www.shopify.com

 

ShopifyはECプラットフォームとしてEC業務のすべてが一元管理することができるサービスです。Shopifyにログインすれば、大小関係なくすべてのEC業務がそこで完結する世界を目指しています。

もちろんパッケージをそのまま使ってオンラインストアの運営もできますが、一定の規模になると業務のフローであったり、連携しているシステムや部署の兼ね合いでカスタマイズが必要となります。そんな時もShopifyであれば、カスタマイズするための仕組みがいくつか用意されています。これらの仕組みを熟知してカスタマイズの仕組みを構築していきます。

 

まずはこのページを参照。Shopify開発者用のページ

 

developers.shopify.com

 

Shopifyの開発は大きく区分すると3つあります。

 

まずは、API

 

公開されているAPIを使い、商品の管理など(ほぼ)すべてのShopify機能をAPIで管理することができます。

 

APIのドキュメントはこちらから

help.shopify.com

一般的なRestAPIを使うこともできますが、推奨されているのはGraphQLになります。 GraphQLとはなんだ?という方のために、後ほど詳細はまとめます。

 

次は管理ポータル組み込みアプリ

 

管理画面内で使えるアプリの開発。このアプリはストアを管理する人たちがShopify管理画面内で使うことができるアプリになります。IFrameの中に作ったアプリを表示し操作をします。

 

Shopify App BridgeというJavascriptのライブラリーを使い、IFrame内のアプリと認証を行い動かしていきます。 App Birdgeに関しては下記のリンクを参照してください。

 

help.shopify.com

 

そして、ストアフロント

ShopifyではLiquidというテンプレート言語を使い、テンプレートカスタマイズすることとで独自のストアデザインを作ることができます。詳細は下記のリンクを参照。

 

help.shopify.com

 

ストアフロント用のAPIも用意されています。

 

help.shopify.com

情報収集場所のまとめ

開発に関する情報を下記から収集しています、随時更新予定

 

ここに掲載されているビデオコンテンツをチェックしています。

channel9.msdn.com

 

ここに掲載されているBlogをチェックしています 

dotnet.microsoft.com

 

日本語でのまとめはここで

qiita.com

 

C#に関する質問集

stackoverflow.com

 

Shopify開発に関する情報

www.shopify.com

JWT Token ASP.NET Core Identity

ウェブサービス開発する際に必ず(といっても過言ではない)必要となる認証やユーザー管理。 ASP.NET API + ASP.NET Identity Core でJason Web Token (通称: JWToken)を使ってユーザー管理する方法をまとめました。 

 

ウェブで必要なユーザー管理機能、これらをカバーしていきます。

  • ユーザー登録
  • メールやSMSでの本人確認
  • ログイン
  • プロフィール管理
  • パスワード変更
  • 退会とデータ削除
  • SNSログインとの連携
  • ロールの管理

 

qiita.com

 

qiita.com

 

qiita.com

 

 

RFPの書き方読み方

RFPの書き方読み方をまとめました。

 

お仕事の依頼をするときにRFPRequest For Proposal)が使われます。開発会社としてはちゃんと読めるようになることが大切で、依頼をする会社さんは書けるようになることが、より円満なプロジェクトを生み出します。(それだけじゃありませんが・・・)

 

qiita.com

 

有名なのはこちらのサイトにあるブランコの絵。こちらは要件定義書をちゃんと書くことによって防げるという話ですが。RFPにおいても、ちゃんと正確かつ確実に伝えることによってよりよい提案を受けることができます。

 

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お客さんはこう説明したと思った

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開発プロマネはこう聞き取った(ちょと違いますね・・)

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アナリストはこうデザインした。(なんかすごいデザイン)

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プログラマーはこのようにデザインした(機能的に満たしてないよ・・)

 

www.projectcartoon.com

 

とこんな感じにちゃんと正確かつ確実に伝える術を持っていないと大変なことが起きるのです。

まずは自己紹介から

こんにちは、Hatena Blog始めました。トランスコスモス技術研究所所長の下田です。ここでは開発に関することから開発チームのマネージメントや事業のことをまとめていきたいと思います。

 

主に社内の方に向けたメッセージや内容になります。私たちの活動やビジョンも知っていただきたいので外部にも公開しています。

 

開発メンバーの方々、開発の具体的な話はQiitanにまとめています。

qiita.com

 

参考になる(ならないかも?)コードはできるだけGithubで公開しています。

github.com

 

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